ごはんを作る時は手をかけすぎないように気をつけたい
こんにちは。一宮です。
わが家はフルタイムの共働き、夫婦2人暮らしです。
平日は私が定時で帰るため、夕食を作るのは私です。
ご飯、お味噌汁、主菜、副菜二品、デザート…を作っていたのですが、毎日これやってると、割と時間をとられるんですよね。
作り置きも組み合わせるようにしましたが、それでも時間かかる。
基本的にごはんを作るのが好きなので、料理をするのは楽しいのですが、あまりにも他のことが出来なくて、モヤモヤしてしまうことも…。
それで、頑張るのをやめることにしました。
省けるところはどんどん省く方向で。
汁物はインスタントも組み合わせる。
汁物大好きマンなので、毎日お出汁取ってお味噌汁を作ったり、中華スープ、コンソメスープ、すまし汁、と色々やっていたのですが、毎日イチから作らなくてもいいなぁ、と思いました。
作りたい時は作りますけどね!
一品料理の頻度を増やす
丼系、カレー、焼きそば、うどん、そば…
これって大体、大皿1つどーん!で成り立つじゃないですか。
洗い物も減るし、お鍋も1つでいいので楽…。
だから、手を抜きたいときのレスキューメニューにしよう!って思っていたんですね。
そうじゃなくて、普段からできる限り手を抜く、たまに気が向いたら品数を出すようにしてます。献立頑張って考えなきゃ!っていうプレッシャーが消えて、楽になりました。
副菜の呪いから解き放たれる
なんか2品くらい副菜用意した方がいいかなーと思っていたのですが、面倒ですよね?!
だいたいこんな小さな小皿の野菜が栄養的にそこまで大きな仕事をするとは思えないな〜と思ったので、こだわりすぎないことにしました。
プチトマトとかあると、そのまま小皿に入れて副菜ですよーみたいな顔が出来るので、いいですね。
餃子は冷凍のやつも取り入れる
タネも、皮も、って手作りすると面倒で。
皮だけ買ってたんですけど、いっそ、王将の冷凍のやつを使ってみたら、下準備ナシの焼いただけでおかずができて良かったです…!
こちらも、イチから作りたい日はイチから作りますよ!『一緒に遭難したいひと』4巻に出てくる、絵衣子の青梗菜の青いとこだけを使った贅沢餃子、とか、真似して作ったりするので!!( 美味しいです )
献立の参考は漫画
『きのう何食べた?』シリーズから参考にするのが一番多いです。レシピ本としてもおススメ。あと、花のずぼら飯、一緒に遭難したいひと、などなど。
漫画は本当になにかと役に立つ。笑
このようにして、色々やってみると、段々、時間が取れるようになってきました。
全部で1時間で片付けまで終われたらいいのですけれど、なかなか難しいかも…。
土井善晴先生提唱の、家庭の料理は一汁一菜で、という案も気になっています。できれば採用したい!
「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
夫がお肉大好きなので、現状は、何かしらの肉料理を毎日作ってしまっている。。
でも、遅くに帰ってきて、ガッツリ肉料理を食べて、即寝してしまっているので、それはそれで消化器系への負担が心配なのですよね…。
そういう意味でも、一汁一菜、取り入れたい。
土井先生の本、読みたいですがまだ買えていません。明日買いに行こうと思います!
ではでは!