『女の幸せ』だとか『人生の墓場』だとかって、なんだか感じ悪くないですか?
おはようございます。一宮です。
結婚という事柄を紹介するとき、それが女性のことだと、『女の幸せを掴んだ』みたいな記事を、目にすることがあります。
一方で、それが男性のこととなると、「男の幸せを掴んだね!」という表現がされることはありません。
『人生の墓場』。それが、結婚する男性に対して贈られる言葉です。
これって、なんなのでしょう?
私は、どちらにも違和感を覚えます。
女の幸せは、男性にとっては人生の墓場になるということですか?
そういう風な、どっちのこともバカにしたような言い回しはやめてほしいです。
日本語は綺麗な言葉が多くて大好きだけど、こういう言葉は早く使われなくなって欲しい!
安室ちゃんの引退報道の衝撃から抜け出せない。そんで、「女性としての幸せを優先させた様子」みたいなクソ記事の見出しを見て嫌な気持ちになる。結婚や出産が女の一番の幸せですよ〜って、そういうのもういい加減なくならないかなぁ。本当頭悪い感じ。
— 一宮 (@39_1nomiya) 2017年9月21日
お互いが望むのならば、結婚は男女どちらにもハッピーな出来事なのです。