ビールが美味しく感じるようになる知識を漫画で学ぼう
こんばんは。もしくはおはようございます。一宮です。
眠れずにこんな時間になってしまいました…(現在4時半)
キリンさんから出ている都道府県シリーズのビール…。近所のスーパーに沢山入っていて、つい買ってしまいました。
割と味が違うので、家飲みとかする際に、飲み比べてみるのも面白いです♡
紙でラベルを覆って、利き酒遊びをするのもオススメ。
☆恐縮ですが、、この遊びは是非とも成人後にお願いします。
ビールって苦くて美味しくない…とずっと思っていたのですが、20代のある時、『ヒューガルデン ホワイト』というベルギービールに出会いまして。
きめ細かい泡、フルーティなお味…。日本のビールとの違いに驚きました。
色々飲むようになると、日本のメーカーでも、私はオリオンビールやキリンのビールが好きで、アサヒは苦手なんだな、ということが分かったり。
訓練(?)の結果、いまではアサヒの苦味もそれなりに楽しめるようになりました。
どうやらビールって色々あるんだなー。でもどんなのがあるのか良く分かんないなー。
ビールって苦いばっかりで好きになれないなー。
という方のために、ビールのアレコレを学ぶのに最適な一冊をご紹介します。
もやしもん 8巻。
この作品は、菌が視えるという特異体質の大学生が主人公で、農学部が舞台です。
全巻通して『お酒』がテーマなのですが、8巻では丸々1冊分、ビールの話題が綴られています。
読むといつも、地ビールを飲み歩く旅に出かけたくなりますし、ドイツのオクトーバーフェストに行きたくなってしまう作品です。
ではでは!他のエピソードでは、学祭の話と沖縄に行く話が好きな、一宮でした♡