子どもが出来たら学資保険、という考え方は過去のものだったようです。
こんばんは。一宮です。
写真は、タカノフルーツパーラーのメロンジュレ。美味しかった…!!
本日、夫婦で某生命保険会社の方と面談しました。
こちらの保険会社では、保険商品を選ぶために、まず『ライフプランニングを考えていく』、ということで、営業さんはライフプランナーさんという肩書きで、お仕事をされているそうです。
子どもが産まれたら『学資保険』?
さて、子どもが産まれたら入る保険、といったら、『学資保険』というイメージがありませんか?私は、なんとなく、そう思っていました。
実際に組んでもらったライフプラン表を見ても、「げ…。子どもひとりでこんなにかかるの…?」と驚愕しましたし。
でも、学資保険の内容を説明してもらったら、全然、増えないんですよね。
たとえば、200万積み立てて、それが205万でかえってくる、とか。
え?4、5万しか増えないの????嘘でしょ!!???
めっちゃ少ない…。
じゃあジュニアNISAで投信買った方が全然いいじゃん…。と、聞いていて思いました。
でも、保険の魅力は、その名の通り、「保険」の部分ですよね。
払っている人に何かあったときも、子どもにお金が下りるよ、という意味では、入ろう、と思う方も居るのだとか。
あとは、同じような払い込み方をするときでも、『学資保険』という名称の商品ではなく、『年金』の商品、更に月々払いではなく一気にまとまった額を払えれば、そちらの方が更に利率がいいのだとか。(こちらも、保険としての機能も付帯してますし)
そんなふうな話を沢山聞きました…。
色々聞いて、約3時間。
考えすぎて疲れましたが、非常にためになりました。
聞いて良かった。
プレママ、プレパパの方は、ぜひ、商品の種類だけでも見比べてみると、面白いと思いました。ライフプランニング、オススメです。
ではでは。
本日は、おやすみなさい。