【妊娠ログ】妊娠したら、早めに歯の検診へ。
こんにちは。一宮です。
妊娠してから、つわりの影響で歯ブラシを口の奥に入れるのが気持ち悪くて、以前より歯磨きがラフになってしまいました(汗)
液体歯磨きでうがいをするなどの工夫もし始めましたが、なかなか…。
ついでに左上の歯茎に違和感があり、歯肉炎、または歯周病を疑っていました。
そんなわけで、先日、歯科検診に行ってきました。
レントゲンを取ってみると、やはりその場所、神経を取ったあたりの歯周ポケットが大分深くなってるね〜と…。(T_T)
もし歯が割れてるなら痛みが出るから、安定期に麻酔して抜きます、と言われましたが、今の所その初見が無いので様子見ということで。
歯と歯茎のクリーニングをしてもらいました。
スッキリ。
「このクリーニングで歯周ポケットの汚れもキレイに落ちました。次に溜まっちゃうのは24時間後なので、歯磨きは24時間以上空けないようにして、なるべく丁寧に磨いて下さい」
…と、歯科衛生士さんより。
うーん。がんばります。
日頃から歯磨きって丁寧に出来ないのですが(ずぼら…)
妊娠中は女性ホルモンの増加で、プレボテラ・インテルメディア(PI菌)などといった特定の歯周病菌が増え、活性化します。妊娠中に歯ぐきの腫れや出血を訴える妊婦さんが多いのはそのためです。
このような症状は妊娠性歯肉炎と呼ばれ、妊娠初期から起こり、妊娠中期にピークを迎えます。妊娠中は増加した歯周病菌のせいで、悪化のスピードも早くなります。
重度の歯周病を患っているママは、健康なママと比べ約7倍も早産や低体重児を産むリスクがあるとの研究報告もあります。
こちらは、下のサイト様より引用させていただきました。
赤ちゃんの為にと思って、出来るだけ丁寧に歯磨きをしていきたいと思います。
ではでは。