体験したこと記録帖

体験と経験を記録するライフログ。体験したこと・読んだもの・観たもの・お買い物ログをねんどろいどミクさんと一緒に綴ります。

【学生さんへ】人間関係が辛くて死にたいなら、プランBを選択しよう。

 

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平成を生きる学生さん、こんばんは。

昭和生まれ、大体平成育ちの一宮です。

 

ひとくちに『学校行きたくない』と言っても、いろんな理由があるかと思いますが、今回は人間関係のトラブルがある学生さんのために本日の記事を書きます。

 

そのトラブルは、同級生との間でしょうか?上級生や下級生ですか?学校の先生ですか?

大半が、このうちのどれかじゃないかと思います。

 

私はあなたの状況を細かく知る事は出来ないけれど、とりあえず、学校に行くのをやめていいです。

中学行かなくても、高校行かなくても、大学に行くことは出来ます。

 

大学行かなくても、専門学校に行ってもいいし、外国に行ってもいい。

学校行かなくても、何かしたいことを見つけたらいいです。

今行っている学校じゃなくて、他の学校に行ってもいいと思います。

 

とにかく、生きていれば、何でも出来ます。

 

 

学校での人間関係のトラブルはすぐには解決しない

学校の人間関係にトラブルがある場合、それはたいてい、すぐに解決はしません。

理不尽なことを、あなたが我慢して耐える必要はどこにもありません。

 

それは同級生のからかいかもしれない。イタズラまじりの遊びのようなものかもしれない。もしくは金銭要求や恐喝や体への暴力かもしれない。先生が理不尽な恫喝をしてくるのかもしれない。

 

そういうことをされて、辛さを感じることは正常です。

 

大げさね、とか、ちょっとくらい我慢しなさい、とかいう意見に耳を貸さなくていいです。

そんな意見を聞いて我慢したところで、あなたには何も得るものはありません。

相手は、あなたが嫌な目にあって精神をすり減らしているのを楽しんでいるか、または何も気づいていないです。

 

他人を攻撃する人間は、攻撃をしたいから、理由を作っている

嫌なことを沢山されていると、何でなのかな、自分になにか理由があるのかな…って思ってしまいますよね?

でも、嫌なことをする人間は、「まず、攻撃をしたい」という目的があるので、それにあわせて理由を作っています。だから、どんなことでも理由になります。

 

トロいから、気にいらないから、声が嫌いだから、笑い方が嫌いだから、むかつく。

テストの点数がいいからむかつく。先生にひいきされてむかつく。自分のことを可愛いと思っているような態度がむかつく。授業中に積極的な態度がむかつく。いい子すぎてむかつく。

 

こんな感じですよ。攻撃をする側にしてみたら、どんなことでも理由になり得ます。

 

 

私、中学時代の記憶が、ほとんどありません。

なんか厨二病みたいなことを言うようですが、ほんとです。同級生の顔も名前も、ほとんど思い出せません。

5、6人の仲が良かった子とは今でも友人関係があるのですが、それ以外の普通の出来事は、ほぼ記憶がありません。

 

記憶に残っていることと言えば、中学1年の中頃〜中2のどこかのタイミングまで、嫌がらせを受けてたということです。

 

物理的な暴力とかモノを壊されたり、とかではなく、ターゲットも私一人ではなかったです。何人か、同じような目にあっていました。(男女問わず)

数人の男子生徒が加害者なのですけど、たとえばターゲットが授業で当てられて教科書を読んだりすると、そのタイミングでちょっとクスクス笑う。教室の反対側や廊下などで、微妙に聞こえるように、嫌な感じの事を言う。(外見上のことです。ブスwwwとかキモwww、とか、そういう風な感じですね)

 

何でそんなことが始まったのか、今でもよく分かりません。

私も、他の子達も、特に目立った特徴は無かったように思います。

 

それが何となく、無くなったのも、中2のどこかのタイミングだったか、中3に上がると同時に、だったのか、そんなところですが、なぜ急にそういうことをしなくなったのか良く分かりません。多分彼らが飽きたのでしょうね。

ターゲットになっていた数人に向けての、そのような嫌がらせは無くなりました。

 

物理的にひどい暴力があったわけでもない。

持ち物を壊されたわけでもない。

面と向かって罵倒されたわけでもない。

 

でも、私の精神はだいぶボロボロになりました。

その1年か2年の間にされたことのストレスから過食に走り、約1年で25kgくらい体重が増えました。嘔吐もしていました。男性不信になったし、男という存在全般が大嫌いになりました。

その年代の男の子が数人で歩いていると怖くて仕方なくて、通り過ぎるまで動悸がしたりしていました。(これが一番長引いて続いています。今でも、気持ちが不安定だと、男の子の集団が怖いと感じます。1名だけならそういう風に感じることはないのですが…)

 

自分に価値がないような気がして、こころがバラバラになってしまいそうで、本当に学校に行くのが嫌で仕方がなかったです。

 

どうせならこの記憶も消えてくれたらいいのにといつも思うのですが、どうしても消えてくれません。

 

あの時の事を振り返って思うと、本当に、転校するか、登校拒否をするか、どちらかを選べば良かったと思います。

でも、学校で何が起きているのか、親に知られるのが嫌で、ずっと言えませんでした。

 

死んでも何にもならない。

当時、勿論、死にたいと思っていました。

もしくは、死ぬくらいなら、その前に相手を刺してやろうかと、なかば真剣に思っていました。

 

勿論、今になって思えば、どちらもやらなくて良かったです。

 

あのくだらない人たちのために、自分を消したり自分の手を汚したりしなくて本当に良かった。

ただ、もっと言うなら、あの嫌がらせに延々と付き合う必要なんてどこにも無かった。

 

学生のうちは、特に義務教育中は、生活のほとんどを家か学校で過ごします。

だから、過ごす環境が悪いと、辛くてしかたないし、もう自分が消えるしか解決策が無いのではないか、と思ったりしてしまいます。

だけど、そもそも死ぬくらいなら、消えるくらいなら、そんな場所に行かなければいいのです。

 

他のコミュニティに行けば、多分、もっと楽しめると思います。

どこかに自分と気のあう人たちが沢山います。

義務教育を過ぎれば、自分で付き合いたい人、遊びたい人を選ぶことも出来るようになります。

自分で稼げるようになれば、欲しいものも手に入ります。

 

死んでしまったら、消えてしまったら、そういうことは全て叶わなくなります。

これから発売される面白い本も読めない。遊びにも行けない。

出会うはずだった大事な人たちとも出会えなくなります。

 

だから、お願いです。

死ぬ、という以外のプランを選択して下さい。

 

昔読んだ漫画か小説で(うろ覚え)、「プランBを選ぼう」というやりとりがありました。

選択肢は一つではない、別の選択肢もあるよ。という意味です。

辛い目に遭うのを受け入れる必要はどこにもないです。

自分のことを大事にして下さい。

中学校に行かなくても、高校に行かなくても、その先の道を拓くための手は、いくらでもあります。

 

 

この記事を書こうと思ったきっかけ

この秋、新学期が始まって、全国で150人以上の子どもが自殺しているというニュースを見て、衝撃を受けました。

とても悲しかった。

つらいと思っているのは分かる。死にたい気持ちもすごく良く分かる。

でも、死ぬべきじゃない。

少しでも私の気持ちが伝われば、嬉しいです。

 

 

中学なんていらない。 不登校の娘が高校に合格するまで (メディアファクトリーのコミックエッセイ)