【家ごはん】土用の丑の日は、うな丼を美味しくいただきます
こんばんは。一宮です。
本日、7月25日は土用の丑の日です。
ということでうな丼を作りました♡
丑の日に食べるのは、「う」のつくものなら何でもいいそうなので、うどんでも牛丼(ウシ)でもいいのですが、普段特に食べる機会のない「うなぎ」にしました。
どういうふうに調理したらいいか全くわからなかったので、ネットで調べて調理しました。
その手順を、備忘録として記録します!
事前準備
うなぎを用意!
スーパーでうなぎを購入。いちお国産にしてみました。(でも1枚は割引になってたやつ)
大人2人で2枚…。割引なのに4000円…!
ま、季節の食べ物なので、いいと言うことにしました♪
朝(出勤前)
解凍
うなぎを冷凍庫から冷蔵庫に移しておきます。
夕方(帰宅後):調理
追いダレの錬成
こちらを参考にしました。
砂糖、みりん、醤油は魔法の組み合わせ…。照り焼きダレも何でも、これで出来ますものね…。
レシピでは各大さじ2でしたが、ちょっと足りないかも?と思って、各大さじ3で。
1:1:1の割合なら大丈夫です。
軽く煮詰める。全然トロミついてないけど、”冷めればとろっとしてくる”と書いてあるのを信じてそのままに。
うなぎの調理
うなぎを冷蔵庫から出します。
下のやつ、消費期限過ぎてますけど、冷凍してあったので大丈夫です。
お湯をかけたあと、もともとついてるタレや、皮部分のコゲを流水をかけながら取ります。
キッチンペーパーで水気を取り、切ります。
フライパンに並べます。水と酒を1:1で。
最初、25mlずつで入れてみたけど、フライパン全体に水が行き渡らなかったので、更に25mlずつ追加しました。
この時点では全然美味しそうじゃないですね。でも大丈夫です!
弱火であっためて…水気が飛んできたら、最初に作っておいたタレを入れます。
段々いい色になってきます。
そしてここで、タレを温めてしまったことによって、トロミがまたゆるんでしまったことに気づきました(汗)
味はうなぎのタレなんだけど。なんかサラサラ(笑)
うなぎのタレって、トロッとしてる印象があったので、一度うなぎを取り出して片栗粉でトロミを付けようか悩みましたが…。
結局、トロミはつけずに盛りつけました。
うなぎ自体はタレも絡んでいますし、上から追いダレしたら大丈夫でした♡
完成!
横の汁物はお吸い物なのですが…。卵を混ぜたら卵の色になってしまいました(笑)
お吸い物の参考にしたのはこちら。
予定ではこれくらい澄んだ色になるはずだったのですが。おかしいな(笑)
上の黄色いのはマンゴーです。(デザート)
手抜きめのお夕飯になりましたが、大変美味しかったです♪
8月6日(日)も土用の丑がありますので、おうちうな丼、ぜひトライしてみて下さい♪
ではでは、ごきげんよう。