耳から読書をする、というスタイル。オーディオブック、使ってみたら最高でした
こんばんは。一宮です。
読書がしたい。でも、時間がない…。
ずっとそんな風に思っていたのですが、このたび、その問題を解決する素晴らしいサービスを使い始めました。
まだ始めたばかりなので、本当に使いたてなんですが、…凄く良かったです!!
オーディオブックって何?
「オーディオブック」とは、プロのナレーターさんや声優さんが読み上げる、「耳で聴く本」です。
Amazonの「Audible」と、今回使ってみたFeBeさんが、2017年現在のメジャーなオーディオブックサービスかなと思います。
元々、勝間和代さんが勉強にいいよ、時短になるよ。と紹介していた本を読んでオーディオブックの存在は知っていたのですが、これまで使わずにいました。
これまでの私
読書は目でするもの、と思い込んでいた
文字を目で追うから良いのであって、耳から聴くだけなんて、「読書した」って言えるの?と思っていました。
コストを気にしていた
自分が使いこなせるか、気に入るか分からないサービスにお金を使いたくないと思っていました。何も調べずにFeBeのサイトに行くと、1冊1680円とかする(本によって値段差はあります)ので、お試しするには高いかな?というためらいが強くて。
使おうと決めた理由
DaiGoさんの動画を見たのです。
このページの、「オーディオブックの極意」の1/4を聞き、残りの3つの動画を見たくてそのまま会員登録をしました。これまでもオーディオブックをオススメするブログを読んだりしたけど、登録する気にならなかったというのに…。メンタリストのトーク術すごい!ついでにDaiGoさんのことも好きになりました。(笑
オーディオブックの購入を迷っている方は、ぜひ動画を見てみることをオススメします。
最初に買ったのは、DaiGoさんの、「自分を操る超集中力」
自分を操る超集中力のオーディオブック情報 - 聴ける本【FeBe(フィービー)】
実際に使ってみて、どうだったか
最高でした
なんでいままでためらっていたんだろう。もっと早く使えば良かった!と思いました。
とにかく最高だと思ったのは、家事をしながらでも!!歩きながらでも!!本が読める!!!!ということ。ひゃっほー。
私は家に居る間、ずっと音が欲しい人間で、でもラジオには親和性がないので、ずっとテレビを付けていました。録画した番組を聴いたり、リアルタイム放送を聴いたり。
それはそれで別にいいと思っていたのですが、その時間中に本を読める…。いや、聴ける。
スピーカーでもいいのですが、ワイヤレスイヤホンとか使うと、洗濯したり掃除したりで家の中をうろうろ動き回る必要がある作業をしながら、「本を耳で読む」ことが出来るんです!!
動きながら耳から本を読める、ということは、通勤時間も、本が読めるということ。
これまでは、通勤中に聴いてる音としては「音楽を聴く」か「英語の勉強のための音源を聴く」だったのですが、「本を読む」が選択肢に加わったのです!嬉しい!!
アプリも使いやすかった
アプリの画面、こんな感じです。見やすい、操作しやすい。付箋も付けられる。PC画面で買った本をアプリ上からDLできる。
ただひとつ…
ナレーターに、もっと声優さんを器用してほしいな、と思いました。
これは直接読書とは関係ないことで、一宮が声優さんの声が好きというだけなので、蛇足ですが。あの声でビジネス本を読んでくれたら最高だなって思ったのです。
まとめ
オーディオブックはこんな方にオススメです
- せっかく本を買っても、読む時間がなくて積みっぱなし
- 家事に追われて読書の時間が確保できない
- 本って重いし持ち歩きめんどくさい
それでは、また。